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Khronos Group News Archives

Khronos™ Group、OpenGLおよびOpenGL ESのコンフォーマンス・テストのオープンソース化を発表

業界を代表するハードウェア/ソフトウェア企業から構成される、オープン・コンソーシアムのクロノス・グループは(以下、クロノス)は、OpenGL®およびOpenGL® ESの3Dグラフィックス向け標準規格APIをオープンソース化したと発表しました。これに伴い、OpenGL®およびOpenGL® ESのテストソースと、Vulkan®リリース時にオープンソース化したVulkan®テストスイートを保管する新たなGitHubソースレポジトリを作成しました。レポジトリの統一により、クロノス3D関連API各種のテストプログラム開発の効率化と短期化が、加速すると期待されます。今回の対象であるこれらの3D APIテストソースは、Apache 2.0ライセンスのもとで本レポジトリ(https://github.com/KhronosGroup/VK-GL-CTS)から入手可能です。 詳しく

クロノス、CTAレセプションに参加

クロノスはCTAレセプションに参加します(1月6日の4~6pm、米国時間)。会場にはクロノス代表のニール・トレベットが降りますので、クロノスの最新情報ならびにメンバーシップに関するご質問などありましたら、お気軽にお声掛けください。 詳しく

クロノス・グループ、VR標準仕様策定イニシアティブの設立を発表

業界を代表するハードウェア/ソフトウェア企業から構成される、オープン・コンソーシアムのクロノス・グループは、最新のバーチャル・リアリティ(VR)端末向けの、クロスベンダー対応かつロイヤルティフリーのオープンな仕様策定を目的とした、新たなイニシアティブ設立を発表し、同グループへの参加を呼びかけました。 VR市場の急成長によってプラットフォームの分断化が発生しており、VR用アプリケーションやエンジンは複数のVR実行環境へのポーティングとカスタマイズを余儀なくされ、またVR用センサーとディスプレイにも複数のドライバー・インターフェースを使った組み込みが必要となっています。この分断化によって、説得力のあるVR体験の普及が遅れているほか、複数のVR端末に対応しようとするデベロッパー側には新たなコスト負担が生じ、革新的なユーザー・インターフェースの採用が阻まれています。 新しい標準仕様の主な要素は、ヘッドセットやコントローラー等のオブジェクト・トラッキング用APIや、VR実行環境へのデバイス統合を簡素化するAPI等が含まれます。これにより、アプリケーションをクロノス規格に準拠する任意のVRシステムにポーティング可能となり、エンドユーザー体験の大幅な向上とコンテンツ選択肢が広がることとなり、VR市場のさらなる成長を加速するものと考えられます。 新しい標準仕様の定義範囲並びに、優先目標を定める最初の会議が行なわれたのち、詳細な提案や設計作業が急速で進むと考えています。関心をお持ちの企業はぜひクロノスの会員として、この開発プロセスに意見や投票という形でご参加くださるようご案内します。どの会員企業も、仕様策定作業に寄与することができます。 詳しく

クロノス・グループ、Embedded Technology 2016に出展

業界を代表するハードウェア/ソフトウェア企業から構成されるオープン・コンソーシアムのクロノス・グループ(以下: クロノス)は、組み込み技術に特化した国内最大規模の総合技術展「Embedded Technology 2016」(以下: ET2016)に出展します(小間番号: B-31)。クロノス・ブースでは、各API仕様の最新情報をご紹介するほか、日本の会員企業による、クロノスAPIを実装した各社製品・技術の展示デモを行なう予定です。また会期中、展示会場で開催されるオープンステージプレゼンテーション並びにワークショッププログラムには、クロノス代表のニール・トレベットが登壇する予定です。 詳しく

車載向けグラフィックスはどうなるのか、Khronosに聞

米Khronos GroupのPresidentを務めるNeil Trevett氏(米NVIDIA社のVice President Mobile Ecosystem)に話を聞いた。Khronos Groupはグラフィックス処理や並列処理などのローレベル(ハードウエア/ICに近い)API(application programming interface)の標準化などを担う非営利機関である。(PDF) 詳しく

クロノス・グループ、「glTF」の有能な進展を発表

業界を代表するハードウェア/ソフトウェア企業から構成されるオープン・コンソーシアムのクロノス・グループは、3Dコンテンツの送信及びローディング向けにロイヤリティで提供するglTF (GL Transmission Format)に関する重要な進展があったことを発表しました。クロノスは、2015年9月のglTF 1.0発表に続いてオープンソースglTFバリデータを公開し、業界からのインターオペラビリティ(相互運用性)強化に関するフィードバックを盛り込んだglTF 1.0.1仕様のコミュニティレビューを開始しました。また、IANAによるglTFのMIMEタイプとしての正式登録を受け、glTF規格をサポートする各種インポータやトランスレータ、ツール群の拡張を推進しています。glTFの仕様や関連活動の詳細は、クロノスのウェブサイトでご覧いただけます。 詳しく

クロノス、CEDEC 2016で講演決定

ニール・トレベットはじめクロノス会員企業がVulkanを紹介 クロノス・グループはCEDEC 2016(8月25日、10:00〜11:00、R502)において、「次世代グラフィックスAPI「Vulkan™」: 開発背景と機能ご紹介」と題したセッションを行います。 詳しく

クロノス・グループ、「OpenVX 1.1」を発表

業界を代表するハードウェア/ソフトウェア企業から構成されるオープン・コンソーシアムのクロノス・グループ(以下: クロノス)は、コンピュータ・ビジョンのアプリケーションおよびライブラリのクロスプラットフォーム・アクセラレーション向けAPI「OpenVX 1.1」を発表しました。OpenVXは、顔・体・ジェスチャのトラッキングや高度な映像監視、自動運転支援システム、拡張現実、目視検査、ロボティクスなど、あらゆる用途に向けたコンピュータ・ビジョン・アルゴリズムの性能と消費電力の最適化を可能にします。OpenVX 1.0準拠の実装およびツールは、すでにAMD、Imagination、Intel、NVIDIA、Synopsis、VeriSiliconの各社から提供されています。OpenVX 1.1はこの流れを踏襲し、 「Computational Photography(コンピュータ・ビジョン、CG、写真技術を一体化した新時代のデジタル写真)」などの用途向けに新たな処理機能が追加され、データのアクセスと処理に対するアプリケーション側による制御が強化されています。オープンソース形式のOpenVX 1.1サンプル実装とコンフォーマンス・テスト完全版は、2016年上半期に公開する予定です。OpenVX仕様の詳細およびアダプター会員用プログラムは、www.khronos.org/openvxから入手いただけます。 詳しく

クロノス・グループ、並列プログラム向けにOpenCL C++カーネル言語を用いた OpenCL 2.2暫定仕様を発表

業界を代表するハードウェア/ソフトウェア企業から構成される、オープン・コンソーシアムのクロノス・グループ(以下: クロノス)は、OpenCL™ 2.2, SYCL™ 2.2およびSPIR-V™ 1.1の暫定仕様を直ちに利用できるように公開したと発表しました。並列プログラミングの生産性の飛躍的な向上のため、OpenCL 2.2にはOpenCL C++言語によるカーネルが組み込まれています。SYCL 2.2は、OpenCL C++の有用性の最大限の活用と、ホストおよびデバイスのプログラムコードの単一ソースファイル収容を両立させています。また、SPIR-V 1.1はクロノスの定義による中間表現を拡張し、OpenCL C++カーネル言語の完全対応のためにシェーダ機能および演算処理カーネル機能をネイティブでサポートします。これらの最新仕様は、Khronos Forum(https://forums.khronos.org/)経由をはじめ、仕様の正式確定前にデベロッパ会員およびインプリメンター会員がフィードバックを投稿できるよう、http://www.khronos.orgにて暫定形式でリリースしています。 詳しく

クロノス・グループ、OpenGL SC 2.0を発表

業界を代表するハードウェア/ソフトウェア企業から構成されるオープン・コンソーシアムのクロノス・グループ(以下: クロノス)は、安全認証を必要とするシステムにプログラマブル・グラフィックスを活用可能とする「OpenGL® SC 2.0」を発表しました。OpenGL SC 2.0 は、アビオニクスシステムのFAA DO-178CおよびEASA ED-12C Level A、ならびに車載システムのISO 26262安全規格等、高信頼性表示系システム市場における、独自かつ厳しい要件に対応するために、クロノスのSafety Criticalワーキング・グループが仕様策定したものです。この発表は高信頼性システムの各メーカにとって、世界各国に広がる多くのOpenGL SC 1.0搭載製品導入実績とアビオニクス認証取得実績に加え、OpenGL SC 2.0の追加によって最高水準の安全認証の取得と先進的なプログラマブル・シェーダ・エンジンの活用を両立を可能とします。OpenGL SC 2.0およびクロノスのセーフティ・クリティカル関連仕様セットおよび関連活動の詳細は、http://www.khronos.org/safetycriticalでご参照ください。 詳しく

クロノス・セッション2016開催

クロノス・グループはGDC 2016会期中の3月16日(水)に、プライベート・カンファレンス「クロノス・セッション」を開催します。
Vulkanはじめ、クロノスが仕様策定する各APIの最新情報をご紹介します。

会場は、モスコーニ・センターから徒歩5分にあるSFグリーン・スペースで、昨年イベントを開催した同じ会場です。1日開催のイベント終了後は、製品デモをはじめ、軽食とお飲み物、ギフトをご用意しています。

日時: 2016年3月16日(水)12:00pm to 9:30pm
会場: SFグリーン・スペース(Green Space EEFG)、(657 Mission St, Ste 200, San Francisco)
食事: ランチ、スナック、夕食、7pm以降はアルコール類をご用意します。
参加資格: GDCに参加ご予定の方は、無償でご参加いただけます。各セッションへの入場は、事前ご登録された方が優先です(全席自由、先着順)。

開催概要および参加ご登録は、下記(詳しく)をご参照ください。

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Vulkan Webセミナー

Vulkanとは何か。最新APIの仕様策定を行なったクロノス・グループによるWebセミナーを開催します(参加無料)。1時間のWebセミナーでは、APIの概要をはじめLunarG社が提供するVulkan SDKの詳細などをご紹介します。セミナー終了後は、Q&Aセッションが予定されています。なお、このセミナーは英語で行なわれます。 詳しく

クロノス・グループ、Vulkan 1.0を発表

業界を代表するハードウェア/ソフトウェア企業から構成されるオープン・コンソーシアムのクロノス・グループは、新API「Vulkan 1.0」を発表しました。Vulkan 1.0は、クロノスのWebサイトで発表と同時に無償でダウンロード入手可能です。Vulkanは、PC及びコンソールから携帯電話、組込みプラットフォームに至る広範囲な製品で使用されているGPU上で、高効率かつクロス・プラットフォーム対応のグラフィックス並びにコンピュート環境を提供します。ゼロから仕様策定作業が行なわれ、OpenGLやOpenGL ES 3D APIを補完する位置づけとなるVulkanは、CPUオーバーヘッドの最小化と効果的なマルチ・スレッド性能を実現しながら、性能と予測可能性の最大化のために、GPUアクセラレータ上でアプリケーションの直接コントロールを可能とします。Vulkan 1.0ハードウェア・ドライバとSDKは発表と同時に提供され、デベロッパはVulkan対応アプリケーションとエンジン開発を直ちに開始することができます。Vulkanに関する詳細情報は、クロノスのWebサイト(https://www.khronos.org/vulkan/)をご参照ください。 詳しく

クロノス・グループ、へテロジニアス並列プログラミング向けにOpenCL 2.1ならびにSPIR-V 1.0を発表

SPIR-Vインターメディエイト言語はOpenCL 2.1ならびにVulkan APIの中核機能であり、オープンソースがコンピュテーション言語やフレームワークでのSPIR-Vの使用を促す

業界を代表するハードウェア/ソフトウェア企業から構成されるオープン・コンソーシアムのクロノス・グループは、ヘテロジニアス並列コンピュテーション向けOpenCL ™2.1ならびにSPIR-V™ 1.0の批准と、一般公開を発表しました。新しいSPIR-VクロスAPIインターメディエイト言語の公開は、OpenCL 2.1の普及をより保証するものです。クロノスは、並列コンピュテーション言語とフレームワーク開発のため、強力なランタイム機能の、より広範囲での使用を保証するため、OpenCL 1.2と2.0をはじめ、今後公開予定のVulkan™グラフィックスAPIにおけるSPIR-Vの使用を可能とする、オープンソース・ユーティリティやエクステンションを公開しています。OpenCL 2.1暫定仕様として公開されていたOpenCL C++カーネル言語は仕様が確定し、SPIR-Vランタイム実行用として公開されました。OpenCL 2.1ならびにSPIR-VはクロノスのWebサイトからダウンロード入手いただけます(www.khronos.org/opencl/  www.khronos.org/spir/)。

クロノスが仕様策定したインターメディエイト言語のSPIR-Vは、グラフィックス・シェーダーならびにコンピュテーショナル・カーネル向けの、ユニークかつネイティブなサポートを行います。コンパイラの対象に適格に準備されたSPIR-Vは、グラフィックスやコンピュートを集中的に使用する環境でのコンパイラ・チェーンの分割を可能とし、高レベル言語とフレームワークのフロントエンドは、VulkanならびにOpenCLドライバによって効果的に実行されるよう、プログラムを行うことができます。ビルトインされた高レベル言語ソース・コンパイラの要求を消去することは、GPUドライバの複雑性を劇的に削減し、言語フロントエンドの多様性を促します。さらに、標準化されたインターメディエイト言語は、カーネルIPプロテクションの測定、カーネルのローディング時間の加速、デベロッパに共通の言語フロンとエンドの使用を可能とし、複数のランタイム・インプリメンテーション上でカーネルの信頼性やポータビリティを改善します。

クロノス・グループ代表で、NVIDIAでバイス・プレジデントを務めるNeil Trevettは次のコメントを発表しています。「VulkanやOpenCLでSPIR-Vを使用することは、最適化されたバック・エンド・ドライバでハードウェア・コミュニティの投資を実行する、多様な言語やミドルウェア・フロントエンドの提供を可能とし、グラフィックスならびにコンピュート・エコシステムを新たなものとする基本となるでしょう。OpenCL 2.1はSPIR-Vの能力を、2016年中ごろの仕様完成を目指してOpenCL++カーネル言語の作業中も、デベロッパに提供することになるでしょう。」

クロノスは、OpenCL 2.1ならびにSPIR-Vの発表と同時に、SPIR-Vの使用を促進するためにGitHubにおける数多くのオープンソースを発表しました。

  • ツールチェーンでのLLVMとSPIR-Vインターメディエイト言語同士の柔軟な使用を可能とする、バイ・ダイレクト・トランスレータ
  • バイ・ダイレクト・トランスレータ経由でSPIR-Vを生成するOpenCLとLLVMコンパイラ
  • SPIR-Vアセンブラ、ディ・アセンブラ

すでに、オープンソース・コミュニティがSPIR-Vを積極的に活用しており、これらのオープンソース・プロジェクトはこちらからご覧いただけます(https://www.khronos.org/spir/resources)。

また、SPIR-V 1.0をサポートするために、OpenCL 2.1はOpenCL APIに次の拡張機能を提供します。

  • ハードウェア・スレッドのより詳細なグレイン・コントロールを可能とするサブグループと、増大するフレキシビリティの要求に対するサブグループ・クエリー・オペレーション
  • clクローンカーネルは、ラッパクラスでのコピー・コンストラクタの安全なインプリメンテーションのために、カーネル・オブジェクトとステートの複製を可能
  • ロー・レーテンシー・デバイス・タイマーは、デバイスとホスト・コード間データ・プロファイルのアライメントをより詳細に実行可能

OpenCL 2.1ならびにSPIR-V 1.0に対する業界のサポート
「AMDは、コア・コンポーネントとしてインターメディエイト言語を標準搭載したOpenCL™の登場に感動を覚えます。私たちは、この登場がOpenCL対応デバイスのコンピュート能力を完全に引き出すことができる高レベルなプログラミング言語に、より多くの革新をもたらすきっかけだと確信しています。私たちは、業界に対する真の進歩である、コンピュートならびにグラフィックス両コミュニティをサポートする標準の策定努力を賞賛します。」(Greg Stoner氏、AMDシニア・ディレクタ)

「私たちはSPIR-VとOpenCL 2.1の進化に係わっていることにとても喜んでいます。この発表は、シングルソースのC++プログラミング向けクロノスSYCLがOpenCL 2.1対応プラットフォームで使用可能となるため、C++アプリケーション・デベロッパに恩恵をもたらします。」(Andrew Richards氏、Codeplay CEO)

「限られたコンピュート関連予算の中で、より高いコンピュート性能を引き出すことは、組込み/モバイルシステムの機能やアプリケーションにとってとても重要です。ヘテロジニアス・コンピュートは、この問題解決に効果的な手段として注目を集めており、イマジネーション社はクロノスがOpenCL 2.1ならびにSPIR-V 1.0の仕様策的に直接関与していることをうれしく思います。GPUコンピュートは、大規模な並列パワー・アクセラレーションの根幹であり、これらの新しい仕様が広範囲のプラットフォーム上のアプリケーションのより迅速な開発を支援すると期待しています。」(Peter McGuiness氏、Imagination Technologiesマルチメディアテクノロジー担当ディレクタ)

「Mobicaは、クロノスが発表したグラフィックスならびに並列コンピューティング分野の仕様策定を歓迎します。コアのインターメディエイト言語としてSPIR-V 1.0を使用するためにOpenCL 2.1とVulkanを共に活用することは、グラフィックスならびに並列コンピューティング業界にとっては素晴らしいニュースです。」(Jim Carroll氏、Mobica CTO)

スーパーコンピューティング2015におけるOpenCL
11月15日〜20にテキサス州オースティンで開催される、「スーパーコンピューティング2015」でのOpenCL関連イベントをご紹介します。

OpenCLブース #285
ブースでは、OpenCL、SYCLならびにSPIRに関する技術情報を提供しています。ブースでOpenCL、SPIR™のステッカー、OpenCL 2.1ならびにSYCLの無料リファレンスカードを配布しています。
チュートリアル「ヘテロジニアス・コンピューティングのためのポータブル。プログラム: ハンズオン」
11月16日(月)、8:30am – 5:00pm (会場: 17B)受講者が自身のPC(Windows、LinuxまたはOS/X)を使用して講義と実践を受けることができます。詳細はこちらをご覧ください。
http://sc15.supercomputing.org/schedule/event_detail?evid=tut124
OpenCL BOF「多様なOpenCLエコシステムの体験」
11月18日(水)、5:30 – 7:00pm (会場: 17AB)
OpenCLのコミュニティはますます大きくなっています。このセッションでは今回発表した最新のAPIであるOpenCL 2.1ならびにSPIR-V 1.0、SYCL 1.2のご紹介を行います。参加者は会場内に展示されるAltera、AMD、Codeplay Software、Intel、Xilinx各社の製品を通して、OpenCLを体験することができます。詳細はこちらをご覧ください。
http://sc15.supercomputing.org/schedule/event_detail?evid=bof142

Khronos Groupについて
The Khronos Groupは、さまざまなプラットフォームやデバイス上で並列コンピューティング、グラフィックス、ビジョン、センサー・プロセッシング、ダイナミック・メディアのオーサリング及び高速化を可能とする、オープンな業界標準の仕様策定を行うコンソーシアムです。クロノスが仕様策定する業界標準にはVulkan™, OpenGL®, OpenGL® ES, WebGL™, OpenCL™, SPIR™, SPIR-V™, SYCL™, WebCL™, OpenVX™, EGL™, COLLADA™, glTF™があります。クロノスの会員は各仕様の策定作業に参画し、一般公開前のさまざまな過程で仕様策定に関する投票を行うことができるほか、仕様のドラフトへのアーリーアクセスならびにコンフォーマンス・テストを通して、自身のプラットフォームやアプリケーション開発の期間短縮や機能強化に役立てることができます。詳細情報はWebサイトで公開されています(www.khronos.org)。

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Khronos, Vulkan, DevU, SPIR, SPIR-V, SYCL, WebGL, WebCL, COLLADA, OpenKODE, OpenVG, OpenVX, EGL, glTF, OpenKCAM, StreamInput, OpenWF, OpenSL ES and OpenMAX are trademarks of the Khronos Group Inc. ASTC is a trademark of ARM Holdings PLC, OpenCL is a trademark of Apple Inc. and OpenGL is a registered trademark and the OpenGL ES and OpenGL SC logos are trademarks of Silicon Graphics International used under license by Khronos. All other product names, trademarks, and/or company names are used solely for identification and belong to their respective owners.

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クロノス・グループ、3Dシーン/モデル向けに効果的かつ相互利用可能な送信を可能とする「glTF 1.0」を発表

3Dストリーミング/圧縮における技術革新を可能とする、拡張可能フォーマット

業界を代表するハードウェア/ソフトウェア企業から構成されるオープン・コンソーシアムのクロノス・グループは、3Dコンテンツの送信及びローディング向けにロイヤリティで提供するglTF 1.0(GL Transmission Format)が批准され、ツールの提供ならびにアプリケーションベンダーの使用が可能となったと発表しました。glTFは、3Dシーン/モデルを圧縮し、WebGLや他のAPIを使用したアプリケーションによるランタイム処理を最小限にする、効果的かつ相互利用可能なアセット送信フォーマットです。glTFは、3Dコンテンツならびにサービスの共通パブリッシング・フォーマットを定義します。glTFに関する詳細情報はこちら(https://www.khronos.org/gltf/)をご参照ください。

クロノス・グループ代表でNVIDIAのバイスプレジデント、ならびにクロノス3Dフォーマット・ワーキング・グループのチェアを務めるニール・トレベットは、次のようにコメントしています。「インターネット上での効果的なメディアデータの送信・処理を可能とする業界標準が生まれると、極めて大きな市場機会が創られます。JPEGやMP3が写真や音楽向けの業界標準となったように、glTFは3Dアプリケーションにとって重要な標準となるでしょう。glTF 1.0は、すべての3Dアプリケーションが使用可能なベースライン・アセット送信機能を提供し、アセット送信及び圧縮における、現在進行中の革新に対応した強力な拡張を可能とします。」

COLLADAのような、従来の3Dモデリング・フォーマットはワークフローのオーサリングにおいて3Dアセット変換するようにデザインされていますが、ダウンロードやローディングを効果的に行うよう最適化されていません。多くのアプリケーションは、3Dアプリケーションによって消費できる標準モデルの制作からツールを防ぐために、アセットを適切なランタイム・フォーマットに変換します。

glTFは、最小限の処理でローディング及びレンダリング可能な、ベンダーやランタイムに左右されないフォーマットを定義します。フォーマットは、構文解析可能なJSONシーンとマテリアルディスクリプションを容易に組み合わせることができ、バイナリ・ジオメトリ、テクスチャ、アニメーションを参照します。glTFは、ノード、メッシュ、カメラ並びにアニメーションを伴う完全にヒエラルキーなランタイムしーんを作るために、最小限の追加解析処理で、WebGLアプリケーションに効果的にロードすることができます。

WEVR社プラットフォーム製品担当バイスプレジデントで、glTFの共同編集者であるトニー・パリシ氏は次のコメントを述べています。「WebGLやOpenGLは、数十億人の消費者に三次元ビジュアライゼーションを届けました。しかし、今までこれらのアプリケーションに三次元データを取り込む業界標準の手段がなかったのです。glTFは、あらゆるプラットフォーム上でエンタテイメント、教育、デジタルマーケティング、ソーシャルメディア、バーチャルリアリティを含む三次元コンテンツの広範囲な提供を可能とします。」

三次元モデルやシーンは幅広いアプリケーションで使用されており、glTFは異なる使用状況での送信、圧縮、ストリーミング技術にかかわる革新的な技術を可能とする、優れたフォーマットです。企業は自身のビジネスのニーズに応じてglTFのエクステンション機能を設定することができ、クロノスは標準として広く拡張できるよう、協力的なフォーラムを提供します。エクステンションはglTF 1.0の発表と同時に使用可能で、バイナリ・シーン・ディスクリプションや地理アプリケーション向けの高精細レンダリングを使用できる機能が含まれます。開発におけるエクステンションには、Fraunhofer IGDの極めて大きな3Dモデルの洗練されたストリーミングや、MPEGコンソーシアムの3DCG技術を用いた先進の3Dメッシュ圧縮技術が含まれます。

glTFはGitHubが無料公開するマルチ・コンバータやローダの仕様やソースと共に、オープンな環境で開発されてきました。ツールはクロノス、Analytical Graphics Inc.、Motorolaが提供するCOLLADAからglTFへのオフライン/オンラインコンバータをはじめ、Autodeskが開発したFBXからglTFへのコンバータ、ならびにthree.js、MicrosoftのBabylon.js、CesiumならびにX3DOMといったWebGLエンジン向けのローダが使用可能です。

業界のサポート
「業界にある無数の3Dフォーマットの中で、glTFは標準仕様への要求に応え、OpenGLベースの表示及び処理ツールのエコシステムの基礎を策定するものです。」(Stefan Corazza氏、Adobe、シニア・プリンシパル・サイエンティスト)

「glTFは、デベロッパにWebやモバイル・アプリケーション上で3Dデジタル・アセットの運用をより簡素化するための、素晴らしい機能を提供します。」(Cyrill Fauvel氏、Autodesk、シニアADN Sparksマネージャ)

「デスクトップ・アプリケーションからクラウドに3Dコンテンツの領域を広げるのは、協業のためにとても大きな新しい可能性をもたらします。デザイナは作業の初期段階で作業を共有でき、メーカは製造までに製品がどのような形になるのか見ることができ、教育者は講座の教材の中身をインタラクティブに作成するなど、多くのことができるようになります。コンテンツ制作の課題として解決しなければならない、ハードウェアやブラウザがより高機能となれば、このような未来はもうすぐ現実のものとなるでしょう。ツールメーカやエンジン・デベロッパの作業のためにインターオペラビリティのある標準を使用できることは、とても素晴らしいことであり、glTFに期待しています。」(Ross McKegney氏、Platform@Box)

「glTFは、webGLエンジンにアセット・パイプライン・ツールとしての使用を可能とするもので、エンジン及びツール双方のより高速な動作を支援します。」(Patrick Cozzi氏、Cesium、プリンシパル・グラフィックス・アーキテクト)

「私たちは、宣言方3D及びラージモデル・ビジュアライゼーションは3Dリソースの効果的な転送の標準として価値があると考え、glTFの開発に積極的に参加しています。」(Johannes Behr氏、Fraunhofer IGD、ビジュアル・システム・テクノロジーズ部門代表)

CADや3Dセンサ・データのような大きなエレメントの変換プロセスは、レガシー・ファイル・フォーマットの分断や標準とのギャップによって厄介な問題となります。クラウド・コンピューティングや知覚対応のウェアラブル・ハードウェアは、インタラクティブなビジュアル機能に対応しているにもかかわらず、ハンドフリーのデバイスにストリーミングするときに、3Dの品質やビジュアルのトレードオフが必ず起こります。glTFは、複雑な使用状態が何度も生じるときの生涯を取り除きながら、処理を正常に行います。これはオーギュメントで組み合わされたリアリティのインターオペラビリティにとって本当に便利です。」(Sam Murley氏、DMI、研究開発担当マネージャ)

「babylon.jsチームにとって、glTFは3Dエコシステムで円滑な統合をするための機能として不可欠なのは、明らかでした。」(David Catuhe氏、babylon.js、マイクロソフト、プリンシパル・プログラム・マネージャ、babylon.jsの著者)

「glTFの作業が始まったら、Babylon.jsチームはglTFが高度に優れた標準となることを瞬時に理解しました。」(Julien Moreau-Mathis氏、マイクロソフト、Babylon.jsチームメンバー)

「3Dグラフィックスの転送モデルを定義することは、実に広範囲にわたる3Dグラフィックスやその使用事例に対応しなければならないことから、とても大変なことです。そのため、イメージやビデオとは対照的に、3Dエコシステムはシンプルで一般的かつ効果的なデータとして扱うのに躊躇してきたのです。gLTFは、どのアプリケーションを圧縮するか特定し、どの転送コンポーネントを徐々に追加できるかの基礎を定義する、重要な仕事を有します。私たちは、3Dテクノロジが幅広く採用されるために、glTFエクステンションによって効果的なMPEG圧縮テクノロジがより効果的なものとなることを期待しています。」(Marius Preda氏、MPEGコンソーシアム)

「Open Geospacial Consotiumは現在、分散3Dジオスパシアル・データのインターオペラブルなビジュアライゼーションを可能とする、3Dポートレイヤル・サービスの開発に取り組んでいます。glTFの圧縮・送信能力は素晴らしく、私たちが取り組んでいる開発とデータ配送フォーマットに完全に適合します。」(Volker Coors氏、3Dポートレイヤル・サービス標準化分科会チェア、Open Geospacial Consotium)

「SRCは、オープンソースなExtensible 3D (X3D)プロジェクトでデモされたHTML5互換に対応するX3Dインターナショナル仕様に対応するShapeジオメトリをデザインしています。Web3Dコンソーシアムは、X3Dバージョン4の開発の一部として、SRC圧縮及びストリーミング機能の統合を行いたいと願っています。Web3Dのメンバーは、Webインターオペラビリティのこの重要な部分に関して、クロノスと密接な関係を続けたいと考えています。」(Don Brutzman氏、X3Dワーキンググループ代表)

Khronos Group について
The Khronos Groupは、さまざまなプラットフォームやデバイス上で並列コンピューティング、グラフィックス、ビジョン、センサー・プロセッシング、ダイナミック・メディアのオーサリング及び高速化を可能とする、オープンな業界標準の仕様策定を行うコンソーシアムです。クロノスが仕様策定する業界標準にはVulkan™, OpenGL®, OpenGL® ES, WebGL™, OpenCL™, SPIR™, SPIR-V™, SYCL™, WebCL™, OpenVX™, EGL™, COLLADA™, glTF™があります。クロノスの会員は各仕様の策定作業に参画し、一般公開前のさまざまな過程で仕様策定に関する投票を行うことができるほか、仕様のドラフトへのアーリーアクセスならびにコンフォーマンス・テストを通して、自身のプラットフォームやアプリケーション開発の期間短縮や機能強化に役立てることができます。詳細情報はWebサイトで公開されています(www.khronos.org)。

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