Khronos Group News Archives

Khronos Group、OpenGL 3.1を発表

2009325(米国時間324)オープンでロイヤリティ無料の業界標準API仕様の策定と開発の支援を行うKhronos™ Group (クロノス・グループ、以下: クロノス)は、3Dグラフィックス向けクロスプラットフォームに対応した、ロイヤリティ無料のAPIであるOpenGL®の最新バージョンOpenGL 3.1を発表しました。OpenGLのシェーディング言語の新バージョンであるGLSL 1.40を含むOpenGL 3.1は、プログラム機能の改善、より効果的なバーテックスプロセス、テクスチャ機能の拡張、より柔軟なバッファ管理の拡大を通して、プログラミング可能な最新グラフィックスハードウェアへのアクセス性を強化しました。OpenGL 3.1インプリメンテーションは複数のベンダーからまもなく提供される予定です。OpenGL 3.1の仕様詳細はwww.khronos.org/openglで公開しています。(詳しく)


注: このニュースは、Khronos GroupのWebサイトに掲載された情報の抄訳です。

 

詳しく