The Khronos Group - Connecting Software to Silicon

クロノス・グループは、会員企業の会費によって運営される非営利団体です。その活動は、さまざまなプラットフォームやデバイス上で、ダイナミックなメディア・オーサリング/プレイバックを可能とする、オープンな業界標準APIの策定に照準を合わせています。すべての会員は、Khronos API仕様の開発に参画できるほか、一般公開前のさまざまな段階での投票、ドラフト仕様やコンフォーマンステストへのアーリーアクセスを通して、最先端 3Dグラフィックス・プラットーフォームやアプリケーションの開発やいち早く製品化に役立てることができます。

クロノス・グループ、VR標準仕様策定イニシアティブの設立を発表

   業界を代表するハードウェア/ソフトウェア企業から構成される、オープン・コンソーシアムのクロノス・グループは、最新のバーチャル・リアリティ(VR)端末向けの、クロスベンダー対応かつロイヤルティフリーのオープンな仕様策定を目的とした、新たなイニシアティブ設立を発表し、同グループへの参加を呼びかけました。 VR市場の急成長によってプラットフォームの分断化が発生しており、VR用アプリケーションやエンジンは複数のVR実行環境へのポーティングとカスタマイズを余儀なくされ、またVR用センサーとディスプレイにも複数のドライバー・インターフェースを使った組み込みが必要となっています。この分断化によって、説得力のあるVR体験の普及が遅れているほか、複数のVR端末に対応しようとするデベロッパー側には新たなコスト負担が生じ、革新的なユーザー・インターフェースの採用が阻まれています。 新しい標準仕様の主な要素は、ヘッドセットやコントローラー等のオブジェクト・トラッキング用APIや、VR実行環境へのデバイス統合を簡素化するAPI等が含まれます。これにより、アプリケーションをクロノス規格に準拠する任意のVRシステムにポーティング可能となり、エンドユーザー体験の大幅な向上とコンテンツ選択肢が広がることとなり、VR市場のさらなる成長を加速するものと考えられます。 新しい標準仕様の定義範囲並びに、優先目標を定める最初の会議が行なわれたのち、詳細な提案や設計作業が急速で進むと考えています。関心をお持ちの企業はぜひクロノスの会員として、この開発プロセスに意見や投票という形でご参加くださるようご案内します。どの会員企業も、仕様策定作業に寄与することができます。   詳しく

クロノス・グループ、Embedded Technology 2016に出展

   業界を代表するハードウェア/ソフトウェア企業から構成されるオープン・コンソーシアムのクロノス・グループ(以下: クロノス)は、組み込み技術に特化した国内最大規模の総合技術展「Embedded Technology 2016」(以下: ET2016)に出展します(小間番号: B-31)。クロノス・ブースでは、各API仕様の最新情報をご紹介するほか、日本の会員企業による、クロノスAPIを実装した各社製品・技術の展示デモを行なう予定です。また会期中、展示会場で開催されるオープンステージプレゼンテーション並びにワークショッププログラムには、クロノス代表のニール・トレベットが登壇する予定です。    詳しく

車載向けグラフィックスはどうなるのか、Khronosに聞

   米Khronos GroupのPresidentを務めるNeil Trevett氏(米NVIDIA社のVice President Mobile Ecosystem)に話を聞いた。Khronos Groupはグラフィックス処理や並列処理などのローレベル(ハードウエア/ICに近い)API(application programming interface)の標準化などを担う非営利機関である。(PDF)   詳しく

クロノス・グループ、「glTF」の有能な進展を発表

   業界を代表するハードウェア/ソフトウェア企業から構成されるオープン・コンソーシアムのクロノス・グループは、3Dコンテンツの送信及びローディング向けにロイヤリティで提供するglTF (GL Transmission Format)に関する重要な進展があったことを発表しました。クロノスは、2015年9月のglTF 1.0発表に続いてオープンソースglTFバリデータを公開し、業界からのインターオペラビリティ(相互運用性)強化に関するフィードバックを盛り込んだglTF 1.0.1仕様のコミュニティレビューを開始しました。また、IANAによるglTFのMIMEタイプとしての正式登録を受け、glTF規格をサポートする各種インポータやトランスレータ、ツール群の拡張を推進しています。glTFの仕様や関連活動の詳細は、クロノスのウェブサイトでご覧いただけます。   詳しく

クロノス、CEDEC 2016で講演決定

   ニール・トレベットはじめクロノス会員企業がVulkanを紹介 クロノス・グループはCEDEC 2016(8月25日、10:00〜11:00、R502)において、「次世代グラフィックスAPI「Vulkan™」: 開発背景と機能ご紹介」と題したセッションを行います。    詳しく

クロノス・グループ、「OpenVX 1.1」を発表

   業界を代表するハードウェア/ソフトウェア企業から構成されるオープン・コンソーシアムのクロノス・グループ(以下: クロノス)は、コンピュータ・ビジョンのアプリケーションおよびライブラリのクロスプラットフォーム・アクセラレーション向けAPI「OpenVX 1.1」を発表しました。OpenVXは、顔・体・ジェスチャのトラッキングや高度な映像監視、自動運転支援システム、拡張現実、目視検査、ロボティクスなど、あらゆる用途に向けたコンピュータ・ビジョン・アルゴリズムの性能と消費電力の最適化を可能にします。OpenVX 1.0準拠の実装およびツールは、すでにAMD、Imagination、Intel、NVIDIA、Synopsis、VeriSiliconの各社から提供されています。OpenVX 1.1はこの流れを踏襲し、 「Computational Photography(コンピュータ・ビジョン、CG、写真技術を一体化した新時代のデジタル写真)」などの用途向けに新たな処理機能が追加され、データのアクセスと処理に対するアプリケーション側による制御が強化されています。オープンソース形式のOpenVX 1.1サンプル実装とコンフォーマンス・テスト完全版は、2016年上半期に公開する予定です。OpenVX仕様の詳細およびアダプター会員用プログラムは、www.khronos.org/openvxから入手いただけます。   詳しく

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